【企業担当者必見】LINEキャンペーンの種類!
LINEは他のSNS(X、Facebook、Instagram、Tiktokなど)とは異なり、他の人にグループや個人間の会話が公開されることがないチャット型のアプリとなります。日本人の8割以上が利用しているというデータもあり、企業にとっても顧客の囲い込みなどに便利なサービスとなっています。ただ、拡散されづらいというデメリットもあり、メッセージを配信しているだけでは友だち登録者が伸びないという点もあります。そこで行うのがLINEのキャンペーンです。今回は企業のLINEが実際に行なっているLINEキャンペーンの種類を3個紹介いたします。
1.インスタントウィンキャンペーン
その場で結果がわかるキャンペーンのことです。くじやルーレット、福引をLINEのアプリ上やWEBサイトで行い当たりが出たらその場でプレゼントなどになります。ユーザーとしてはすぐに結果がわかるため参加率が非常に高く、ユーザーの量を集めたい企業様にはおすすめです。
2. 画像・テキスト投稿キャンペーン
商品の画像や商品に関するテキストなどを企業LINEに送信することで、賞品がもらえることもあります。購入をする必要がない可能性もあるためインスタントウィンより参加率は下がりますが、マストバイ(商品を買って応募)のキャンペーンと比較すると参加率は上がる傾向があります。
3.レシート・シリアル投稿キャンペーン
対象商品を購入した際に手に入るレシートやシリアルナンバーをLINE上で入力することで、LINE内でマイレージを貯めることができ、マイレージが貯まると応募ができるというキャンペーンです。対象商品を1度購入するだけでは応募ができないパターンが多く、リピーター獲得につながるキャンペーンとなります。デメリットとしてはユーザーが先にお金を利用する点などで応募までのハードルが高いため、インスタントウィンキャンペーンなどと比較すると参加率が落ちる傾向にあります。
縛りをどのように設けるかによって参加率やユーザーの質が異なってきます。
LINEキャンペーンを行いたいけど、どこから始めていいかわからない、どのようなキャンペーンが効果的か知りたいなどあれば弊社のお問合せページよりご連絡ください。
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